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オルタナ”S”coolポスト3.11からミツメル日本の未来


電車の遅れなどもあり、渋谷の会場では19時30分位から、ゲストの辻 真一教授をはじめ、ジャン=ポール・ジョー監督や法政大学の4年生で、World Fut創設者の三井 俊介さん、ICUの1年生で『脱原発×ストップ浜松』のリーダー、関口 詩織さんらによるパネルディスカッションが行われ、『東日本大震災が教えてくれたこと』というテーマで話し合っておられました。
話題は主に脱原発についてでした。
お話し合いの中でも、関口さんのおっしゃった「声をあげることが大切」という言葉が印象に残りました。
というのも、今まで私はECOKKUSの活動を通じて誰に何を伝えたいのか、またそれを伝えることができたのか、とふと考えたからです。
今回の関口さんのお話が、私には今後のボランティア活動におけるテーマについて考える一つのきっかけとなりました。パネラーの方々に感謝致します。
20時すぎより行われたワールドカフェでは、学生やオルタナSの方、そして実際に被災地でボランティアをしてらっしゃる方達のプロフィールや活動の内容、その感想にを聴かせていただきました。
参加者のほとんどが終了の合図も無視してお互いの『3.11』にまつわる話や意見を交換していたことが印象的でした。
参加者の全員とお話ししたいと思うほど様々なボランティアにまつわる話題がのぼり、とても充実した時間を過ごせました。参加者の皆様には感謝致しております。
イベント後半の40分間ほどは七つのNPO団体様が主に夏季休暇中の活動を団体とボランティア希望者の間でマッチングを行ったり、震災ボランティアに関する資料を配布してもらう時間でした。

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